Shimizu Shun

清水 俊

Director, Operations Division

京都大学工学部卒、京都大学大学院人間環境学専攻修了
AGC株式会社、株式会社マクニカ、Vade Japan株式会社を経て、Belongへ入社。法人営業部の立ち上げ時にCOOの清水剛志から声をかけてもらったことがきっかけ。
学生時代の友人に誘われ、週末はラクロスをしています。仲間との旅行やキャンプも好きですが、最近は1歳になった娘と遊ぶことが多いです。

オペレーション部門の責任者として、スピード感やチーム意識をもった組織作りを進める。

– 入社後これまで携わってきた業務を教えてください。

各作業工程の自動化や日々オペレーション部門の責任者として、生産性の向上や組織づくり、現場改善、コスト管理などのオペレーションに関わる管理業務全般が私の所掌範囲です。また、各作業工程の自動化や日々入荷する端末検査の生産性改善など、オペレーション改善に関するマネジメントも担当しています。

– 清水 俊さんが仕事をする上で意識している点は何でしょうか?

スピード感やチーム意識を持ちつつ、理路整然と進めることです。責任者としては、権限移譲を意識して現場に任せるところは任せつつ、業務の可視化を進めています。担当はあくまで基本領域であり、それ以外の業務をこぼさずに実施していくことも重要だと考えています。

日本最大規模のオペレーションセンターには、やりたいことにスピード感と責任感をもって取り組めるという魅力がある。

– 会社やチームの雰囲気を教えてください。

自分たちの与えられた任務に対して真摯に取り組みながら、改善のアイデアや課題について気軽に話ができる和気藹々とした雰囲気があります。Belongに入社した時にも感じたのですが、現場における意識が非常に高く、皆さん前向きに仕事に取り組んでいますね。

– Belongは今後どうなっていくと思いますか?

Belongは、今後も世界最大規模のセンターを目指してより多くのお客様により高品質の端末を届けていきます。そのためにも、オペレーション部門では、高い品質を保ちながらも自動化や平準化を目指した取り組みを進めています。
Belongの強みは高品質な中古端末を素早くお届けできることにあると考えています。この強みを活かし、不安に思われがちな中古端末を安全安心に使っていただけるように、また難しいご依頼にもできる限り柔軟にご対応できるようにしたいと思っています。

– 清水 俊さんはどのような方と一緒に働きたいですか?

Belongが保有する日本最大規模のオペレーションセンターでは、やりたいことにスピード感と責任感をもって取り組めるという魅力があります。Belongの価値観にあい、ともにビジネスを作っていただける方とぜひご一緒したいですね。
Belongで働くうえでは、課題発見力・当事者意識・コミュニケーションの3つが重要だと考えています。仲間と何かを達成することが好きな方、課題発見や論理的思考ができる方、ぜひ当社にお越しください。

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